つらさよりも良い部分を見よう

介護士と聞くと、大変そう、つらそう、といったイメージを持つ人が多いです。
実際、大変でつらいこともあるでしょう。何が大変なのかというと、やはり介護には365日24時間休みがないということです。介護施設で生活をしている利用者には、年末年始やゴールデンウィークも関係ないですから、世間が休暇中でも、出勤しなければならない介護士は多いです。

介護士の仕事内容は、働く場所によって違います。基本的には、施設利用者の身体的介助、生活介助などを行います。
仕事内容が大変、つらいと言われるのは排泄介助や移動介助など、介護士の身体的負担になる部分が多いことが考えられます。職場によっては夜勤がありますし、深夜の長時間労働というのはそれだけで過酷です。
それに加えて排泄介助などを行うため、足腰への負担はある程度避けられません。
更に、痴呆の症状が出ている利用者を介助する場合は、心の負担も大きくなります。利用者によっては介助されることを拒否することもあり、ハードな場面が沢山あります。人間相手だからこその難しさがあるのです。

つらい部分だけを見れば、いくらでも理由を挙げることができます。逆に、介護ならではの楽しさや、やりがいなどに着目してみましょう。
利用者やその家族から信頼され、頼りにされるため、人の役に立てていると実感することができます。様々な人から感謝される仕事なので、大きなやりがいを感じることができるところが、介護職のメリットでしょう。
また、超高齢社会の今、これからもっと介護のニーズは増えることが予想されています。経験を積んでおくことで、将来今よりもいい待遇の職場に転職できる可能性もあるでしょう。
このように、デメリットだけでなく、メリットも考えれば、介護職は十分魅力のある仕事と言えるのです。

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